“ちょうどいいブスの神様”が今度は“男”を指南! 夏菜主演ドラマの1年後を描くオリジナルストーリー

動画配信サービス・Huluは、日本テレビ系の連続ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の約1年後を舞台にしたオリジナルドラマ「1年後の恋愛大作戦!」を前後編で制作。3月14日の連ドラ最終回の放送終了後から前編を配信し、21日深夜0:00から後編を配信する。

連ドラでは、夏菜が演じる“自己表現下手くそ女子”の主人公・中川彩香、高橋メアリージュン演じる“融通が利かない女子”・木原里琴、そして小林きな子演じる“開き直り女子”の皆本佳恵ら人生に迷走する女子たちが、お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが扮(ふん)する“ちょうどいいブスの神様”の指南を受けて“ちょうどいいブス”を目指す様子をコミカルに描いてきた。自らの短所を見つめ直すことで、唯一無二の長所に変え、徐々に輝きを増していく3人の姿は、さまざまなコンプレックスを抱く世の人々に勇気と希望を与えてきた。

残すは3月14日の最終回だけとなり、物語はいよいよクライマックスに。そんな中、今回配信が決定したオリジナルドラマでは、連ドラの約1年後に舞台を移し、主人公の彩香と和田琢磨演じる同僚の佐久間涼太の“自己表現下手くそ男女”のもどかしい恋愛模様を描いていく。お互いにストレートに本音を伝えられないまま探り探りの状態が続き、気持ちはどんどんすれ違っていくばかり。そんな中、悩める女性たちを導いてきた“ちょうどいいブスの神様”が、今度は涼太のもとに降臨する。

社長室で偶然、内示書類を目にした彩香は、憧れの涼太の名前と北海道転勤の文字を目にしてがくぜんとなる。しかし、涼太は彩香に転勤の話をする素振りもなく、元カノの伊澤尚美(秋元才加)が北海道出身であることも、彩香をやきもきさせていた。すると、それを見かねた“ちょうどいいブスの神様”が涼太を呼び寄せ、大説教を繰り広げるというストーリー。

本作の見どころについて夏菜は「やっぱり、最後の『ジャストライト物産』でのPVは見ものです! みんなでダンスの練習をしました。みんなの最後の姿を拝んでくださいませっ!」とアピールし、山﨑は「神様の元を去った三人娘がその後、どうなったのか。そして、意外な人が神様の元にやってきます! 最後の最後まで絶対に見てほしい!」と熱い思いを明かした。

そして、連ドラの最終回に向けて、夏菜は「いよいよ、神様との別れがやって来ます。ということは、私たちが成長してきたということ。それぞれがどんな形でちょうどよくなっていくのか、いや、なれるのか? 人はそんなに簡単に変われるものではないかもしれません(笑)。最後までそれぞれの恋の行方、『ジャストライト物産』の行方、ポテトチップスを食べながら見てたら、ポロっと落としちゃうかも!! ぜひ集中して見てください」とメッセージを寄せ、山﨑は「第1話からドラマを見直してみたのですが、三人娘たちが本当にどんどんかわいくなってます! 会社のピンチも気になりつつ、神様的にはいったい誰と誰がくっつくのか! 言いたい! 言って一緒にキャーキャー言って盛り上がりたい! 最後まで三人娘と一緒にドキドキしましょう!」と見どころ満載のクライマックスをアピールした。

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