小島瑠璃子が絶賛! 次世代のカリスマが作る“テコ入れ映像”

日本テレビ系では、若者に人気のカリスマパフォーマーたちが自分の得意分野を生かし、クリエーティブな“テコ入れ映像”を制作して、若者離れしたモノの人気復活を目指すバラエティー「テコ入れ!マイスター」を3月21日(午後11:59=読売テレビ制作)に放送する。進行の小島瑠璃子は「クリエーターの方、カリスマの方が発案、企画から出演まで全部手掛けてくださって、それぞれ違ったところから攻めるんですよね。何回も見たくなるVTRが多かったのがすごいなと思いました」と見どころを明かす。

番組では、年間入場者数が1974年の94万人から2016年は47万人と半減している動物園、20代の58%は摂取量ゼロという調査結果が出たフルーツをテーマに、パルクール集団・monsterpkのTAISHI、KENICHI、ラッパーのACE、お笑い芸人のウエスP、ドローンレーサーの高橋亨、コスプレイヤーのえなこが“テコ入れ映像”を制作。スタジオでは小島のほか、ロバート・秋山竜次、みちょぱ、吉田莉桜、8467(やしろなな)がその模様を見守る。

小島は「動物園とパルクール、動物園とラップって普段結び付かないテーマが結び付くと、どっちも生き生きしていたので、また別のテーマで見てみたい」と動画のレベルの高さを訴えると、みちょぱも「パルクールの方たちも良かったです。サル対人間ってストーリーっぽくなっているのも見応えがあって面白かったです。皆さんの映像全部がクセになる。何回でも見たくなる」と大興奮。

さまざまなクリエーターに扮装する“クリエーターズファイル”が話題の秋山は「動物園なんていっぱいやりたいのがある。飼育員さん以外だったら、動物マニアもいるし、子どももいいね。人間は6歳と生後11カ月をやったことがあるけど、動物の赤ちゃんはやったことがないから、やってみたいな」と制作意欲を大いに刺激された様子だった。

© 株式会社東京ニュース通信社