テレビ東京系で3月16日に放送する「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第9弾」（午後6：30）で、田中要次＆羽田圭介コンビに解散の危機＆バス旅引退という最大の試練が訪れる。
同番組は、太川陽介＆蛭子能収コンビが卒業した後、2017年にスタートした田中＆羽田コンビによる「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の新シリーズ。通算4勝4敗の五分で迎えた第9弾の今回は、花が咲き誇り春の訪れを感じられる千葉県・南房総から、雪景色の中に茅葺屋根の民家が立ち並ぶ宿場町、福島県の大内宿を3泊4日のバス旅で目指す。しかし、今回失敗すると負け越し＆3連敗になる2人に、番組から「失敗したらコンビ解散でバス旅引退」が告げられる。絶対に負けられないプレッシャーの中、2人はマドンナ・真琴つばさと力を合わせ、無事ゴールすることができるのか!?
田中は「絶対、今回失敗するわけにはいかない。まだ2年ちょっとで終わりになるわけにはいかないですよね。 多分、失敗してもゴールしても泣いているでしょうね、僕」と焦りをにじませる。一方の羽田は、「旅行や他の仕事では行かないであろう、バス旅でしか行けないような場所がたくさんあるので、今後もこの旅を続けていきたいと思っています。集中力が途切れたらおしまいだってことは前回で本当に反省したので、集中力を高めて挑むことが必要だと思います」と緊張感を漂わせた。
