「ゲゲゲの鬼太郎」新章のED主題歌にBUCK-TICKの書き下ろし曲が決定!

フジテレビ系で放送中のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(日曜午前9:00)が、4月7日から新章「地獄の四将」編をスタートさせる。

同作は、1968年にモノクロで放送を開始したアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の50周年のアニバーサリーイヤーとなる昨年、豪華キャストを迎え新シリーズとして放送をスタート。4月7日放送の50話で2年目に突入し、新章「地獄の四将」編をスタートさせる。新章開始に合わせて公開された新キービジュアルは、「地獄の四将」編の不気味な雰囲気を醸し出している。また、新章では新キャラクターとして鬼太郎を追う謎の男・石動零も登場。鬼太郎の前に突如現われた高校生で、その能力も目的も一切不明。妖怪に対して強い憎しみを持っているようだが、彼は一体何者なのか。秘密裏に行動する鬼太郎の本当の目的が語られた時、人間と妖怪の物語がまた大きく動き出す。

さらに、新エンディング主題歌が、BUCK-TICKの「RONDO」に決定。BUCK-TICKが「ゲゲゲの鬼太郎」のために書き下ろした新曲で、鬼太郎の世界と寄り添い、BUCK-TICKの新たな世界の扉を開ける新エンディング主題歌となっている。

BUCK-TICKの櫻井敦司は「小さい頃は鬼太郎を見て育ちました。鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。そして、今回エンディング曲を歌えたことで妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。鬼太郎ありがとう」と喜んでいる。

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