11日、旭で追悼式 地元高校生が作文朗読 千葉県と市合同 東日本大震災

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 東日本大震災の発生から8年となるあす11日、津波などで死者14人、行方不明者2人(千葉県集計)と甚大な被害を受けた旭市は県と合同で、午後2時半から追悼式を開催する。会場は同市横根、いいおかユートピアセンター。

 森田健作知事と明智忠直市長の式辞などに続き、昨夏東北の被災地を訪れた旭農業高校の生徒が、震災当時の記憶や東北の姿を伝える作文を朗読する。あさひ少年少女合唱団の献歌と、遺族や来賓、一般参列者の献花も行う。

 県の集計によると、震災で県内では旭市を含めて死者22人、行方不明者2人、負傷者261人。建物被害は801棟が全壊、1万154棟が半壊するなど、津波や液状化で大きな被害を受けた。