第74回びわ湖毎日マラソンが3月10日(日)に行われている。MGC出場権最後のチャンスをかけ、国内屈指の歴史を誇るレースがはじまった。
10km
5km以降はペースが安定。3分2〜4秒でタイムを刻み続け、大きなトラブルなくレースが進んでいる。MGC出場権を狙う選手を中心に、大集団でレースが進んでいる。その中で一般参加の京都陸協、森井が積極果敢な走りで集団を引っ張っている。
通過順位
1 森井勇磨 30'25"
2 D.ロビ 30'25"
3 松舘悠斗 30'25"
4 M.ディラング 30'25"
5 兼実省伍 30'25"
6 山本憲二 30'25"
7 青木優 30'26"
8 A.メセル 30'26"
9 S.ブナスル 30'26"
10 B.セウレイ 30'26"
11 池田宗司 30'26"
12 E.ゲノ 30'26"
13 A.P.サレ 30'26"
14 E.チェボティビン 30'26"
15 早川翼 30'27"
16 佐々木悟 30'27"
29 川内優輝 30'28"
これまでの経緯
5km
強く降っていた雨も弱くなり、風もなく走りやすい気候となっている。最初の1kmは3:06。ペースメーカーは1km3:02で刻む想定なので、ややゆっくりとしたペースでレースがはじまる。ペースを補うように2-3kmで2:57ペースにアップするが、そのあとペースが再度落ち着く。
第74回びわ湖毎日マラソンは詳細をご覧ください。