日本時間3月11日 オープン戦の主なトピックス Part2

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日本時間3月11日、メジャーリーグではオープン戦18試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【パイレーツ5-6ヤンキース】
パイレーツのクリス・アーチャーがオープン戦2度目の先発登板に臨み、3回2安打無失点の好投を見せた。初回に2安打を浴びながらも無失点で切り抜けたアーチャーは、続く2イニングを連続で三者凡退に抑え、3イニングを投げ終えて降板。これでオープン戦は5イニング無失点となり、パイレーツ2年目のシーズンに向けて順調な調整をアピールしている。試合はヤンキースが4回裏に3得点で同点とし、5回裏にはジオ・ウルシェラが勝ち越し弾。その後、パイレーツが7回表に2得点で逆転したものの、8回裏にザック・ゼーナーが逆転2ランを放ち、ヤンキースが6対5で勝利した。

【パドレス11-6ロイヤルズ】
パドレスの牧田和久がオープン戦2度目の登板。先発のローガン・アレンが2回途中6失点でノックアウトされ、2回裏二死走者なしの場面での緊急登板となったが、アレックス・ゴードンをサードゴロに打ち取り、役割をしっかり果たした。2回までに6点のビハインドを背負ったパドレスだったが、試合後半に反撃を開始。5回表に1点、6回表に2点を奪って3点差に迫ると、7回表にはアデルリン・ロドリゲスの満塁弾で逆転に成功。その後、8回表に1点、9回表にも3点を加え、11対6で逆転勝利を収めた。

【カブス5-7ブリュワーズ】
カブスの田澤純一がオープン戦3度目の登板。2点ビハインドの8回裏に登板し、打者2人をいずれも内野ゴロに抑えて3試合連続無失点となった。試合はウィルソン・コントレラスのタイムリー二塁打、クリスチャン・アダメスの3点タイムリー三塁打などにより3回表終了時点でカブスが5点をリードしたものの、ブリュワーズが長打攻勢で反撃。3回裏にヤスマニ・グランダルのタイムリー二塁打で1点を返すと、4回裏にはオーランド・アルシアが3ラン。6回裏にはベン・ギャメルとタイラー・サラディーノのソロで6対5とリードを奪い、7回裏にもペイトン・ヘンリーのタイムリー二塁打で1点を追加した。元広島のジェイ・ジャクソンが2点リードの9回表に登板し、無失点に抑えて2セーブ目をマークしている。