パチンコ店に放火疑い、男逮捕へ

実質オーナー、保険金目的か

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 大阪府摂津市のパチンコ店が昨年8月に全焼した火災で、府警が非現住建造物等放火と建造物侵入の疑いで、店の実質オーナーである50代の男=同府茨木市=を近く逮捕する方針を固めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、男は火災後、数億円の保険金を請求していたとみられ、府警は保険金目的だったとみて調べる。すでに実行犯とみられる別の50代の男を同容疑で2月に逮捕しているという。

 実質オーナーの男は共謀し昨年8月30日午前、摂津市鳥飼上の「パーラーミュージアム」の床に灯油をまいて放火し、約1050平方メートルを全焼させた疑いが持たれている。