観光庁、民泊普及へ好事例紹介

全国19施設、イメージ向上狙う

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ブドウの収穫=北海道

 観光庁は、日本の文化や暮らしを体験できるよう工夫を凝らした民泊施設の事例集をまとめた。民泊を通じた地域活性化の取り組みを紹介し、地方での普及につなげたい考えだ。騒音やごみ放置などで民泊に悪い印象を抱く住民もいるため、イメージ向上につなげる狙いも込めた。

 事例集は国土交通省の「民泊制度ポータルサイト」で公開しており、11日時点で15都道府県の19施設を紹介。今後も随時追加する。

 北海道仁木町の「ル・レーヴワイナリー」は、ブドウの収穫や手入れを体験できる。鳥取市の「橋本商店」は、巻きずし作りを楽しめる。大津市の園城寺(三井寺)は、僧坊だった部屋に泊まれる。