「阪神・淡路の経験、東日本復興に必ず生きる」兵庫県知事が支援継続言及

©株式会社神戸新聞社

兵庫県の井戸敏三知事

 東日本大震災から8年たったことを受け、兵庫県の井戸敏三知事は11日、「阪神・淡路大震災の経験や教訓が東日本大震災の被災地復興にも必ず生きるはず」と支援を継続していく考えを示した。

 県内の自治体からは現在113人の職員が被災地に派遣されており、井戸知事も昨年12月に宮城県を訪問した。「ハードの整備は着々と進んでいるが、被災者の心のケアなど生活の復興はこれから」と指摘。「阪神・淡路や東日本の経験を踏まえながら減災対策を進めていく」と語った。(前川茂之)