3年ぶり若い芽 発掘 6月に高崎 タゴ・スタジオフェス開催

©株式会社上毛新聞社

 才能あるアマチュアミュージシャンを発掘する音楽イベント「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2019」が6月15、16の両日、群馬県高崎市内で3年ぶりに開かれる。初日のオーディションで優秀者に選ばれると、人気バンド「くるり」らが登場する2日目の音楽フェスに出演できる。大舞台を目指す若い才能を支援するとともに、「音楽のある街・高崎」を発信する。

 高崎財団と市営のレコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」が主催。2016年の前回はオーディションに全国から約1500件の応募があったほか、同市出身のギタリスト、布袋寅泰さんの無料野外ライブが行われ注目を浴びた。

 今回のオーディションは(1)バンド(2)シンガー・ソングライター(3)カラオケ―の3部門。同スタジオの運営責任者で作曲家・音楽プロデューサーの多胡邦夫さん(同市出身)が審査する。

 レコード会社などと契約していない人が対象で、年齢は問わない。5月15日までに、(1)(2)は所定の応募用紙やメンバー全員の写真とともにCDなどでオリジナル曲の音源を郵送、(3)はカラオケの第一興商が提供するサービス「DAM★とも」を通して応募する。

 予選通過者はイベント初日に「高崎クラブフリーズ」で開かれるオーディションに臨む。優秀者に選ばれると、翌日に「高崎アリーナ」で開かれる音楽フェスの舞台に立てるほか、同スタジオでのレコーディングや育成支援の機会を得られる。

 音楽フェスの出演者はくるりに加え、群馬出身の4人組バンド「Ivy to Fraudulent Game」(アイヴィー・トゥー・フロウジュレント・ゲーム)が決定。ともに同スタジオでレコーディング経験があるなどの縁があるという。

 イベントの入場方法は後日発表。問い合わせは同スタジオ内の事務局(電話027-395-0044、午前11時~午後8時)へ。