「爆笑オンエアバトル」が一夜限りの復活! タカトシらが番組に感謝

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NHK総合で3月23日放送の「爆笑オンエアバトル 20年スペシャル~平成最後の年に一夜限りの大復活!~」(深夜0:30)の取材会が行われ、司会のタカアンドトシのタカが「『オンバト』をきっかけにテレビに出ることができた。初めてチャレンジした札幌大会でアンタッチャブルさんと僕らが同率5位でギリギリオンエアされて。当時は無名でヒゲにピアスという姿だったんです。あの時の投票の球が1個少なかったら、東京にも出てきていなかった」とブレークのきっかけになったことを明かすと、トシも「地方の芸人でもネタさえ面白ければチャンスをくれた番組でした」と訴えた。

「爆笑オンエアバトル」は1999年から2014年(10年から「オンバト+」にリニューアル)までレギュラー放送された伝説のネタ番組で、10組の芸人がネタを披露し、審査員が面白いと評価した上位5組だけが放送されるバラエティー。放送開始20年を記念した今回のスペシャルでは、若手芸人10組によるネタ対決「爆笑オンエアバトル2019」と、番組初期の常連メンバー(アンジャッシュ、おぎやはぎ、ダンディ坂野、テツandトモ、東京03、ドランクドラゴン、はなわ、北陽、ますだおかだ)による「懐かしトークコーナー」が放送される。

「懐かしトークコーナー」に出演するはなわは「『オンバト』のおかげで今の僕がある。同窓会のようなウキウキした気分でしたし、久しぶりにダンディさんや(テツandトモの)トモくんが楽屋ですぐに落ち込むのも見られた。懐かしい感じでしたね」と舞台裏でも盛り上がったことを明かすと、ダンディ坂野は「あまりオンエアされず、いつも敗者コメントを考えてばかり。5連敗した後にやっとオンエアされた時にプロデューサーさんに焼き肉をごちそうになったことが思い出です。その後にまた5連敗しましたけど」と当時の思い出を告白。

また、ドランクドラゴンの塚地武雅も「『ボキャブラ天国』(1992年~2008年/フジテレビ系)のブームが去って、劇場のお客さんも減って、“もう二度とお笑いブームはこない”と言われた中で救ってくれたのがこの番組だった。そのおかげで僕たちも売れて、借金を返すことができた。20周年だけでなく、40年、60年、80年、100年とやってほしい」と番組への感謝を口にしていた。