福井から東大15人、京大30人合格

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東京大学、京都大学の福井県内高校からの合格者数(2019年3月12日時点)

 福井県教委の3月12日までのまとめによると、国公立大学の2019年度入試で県内高校から東京大学に15人、京都大学に30人が合格した。前年同期に比べ東大が5人、京大は12人増えた。このうち東大の推薦入試と京大の特色入試で各2人が合格した。

 県教委によると、東大の推薦入試で法学部に藤島高校の男子1人、薬学部に同校の女子1人が合格した。薬学部は募集5人程度に対して9人が受験し、合格者は1人だけだった。京大の特色入試は、医学部人間健康科学科に武生高校と若狭高校の女子各1人が合格した。

 一般入試前期日程では、東大に現役7人、既卒6人の計13人が合格。京大は現役19人、既卒9人の計28人が合格した。

 高校生の学力向上へ県教委は2018年度、大学進学者の多い公立10校に「授業力向上リーダー」を新設。各校長から指名された国語、英語、数学、理科、社会の5教科1人ずつのリーダーを中心に、教員の授業力向上を図ってきた。県高校教育課は「各校が授業力向上にしっかり取り組んだ結果、上位層の学力が伸びた。新年度もさらに授業力を高めたい」としている。

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