平成30年間の洋楽ヒット・アルバム60作品を1,000円で発売!平成三大ディーヴァの愛の名曲をLiLiCoが歌い上げるPR動画公開!

いよいよ平成の世も残りわずか。平成時代に生まれた多くの洋楽ヒット曲に感謝を込めて、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルが平成30年間にリリースした洋楽ヒット・アルバム60作品を期間限定スペシャル・プライス〈1,000円+税〉で提供するキャンペーン「平成洋楽」を3月13日からスタート。全国のCDショップ、オンライン・ストアを中心に6月30日まで展開。

このキャンペーン開始を記念して、映画コメンテーターのLiLiCoが平成を代表するディーヴァたちの愛の名曲:「オールウェイズ・ラヴ・ユー/ホイットニー・ヒューストン」、「ヒーロー/マライア・キャリー」、「パワー・オブ・ラヴ/セリーヌ・ディオン」を歌い上げるスペシャル・プロモーション映像「LiLiCo sings 平成洋楽」が公開された。LiLiCoは、昭和63年12月に歌手を目指しスウェーデンから来日し、その翌月から「平成」の年号がスタートしたとのことで、まさに平成という時代を駆け抜けた存在として、今回のスペシャル・プロモーション映像に抜擢された。なお、LiLiCoが歌うこのプロモーション映像は「平成洋楽」特設WEBサイトでご覧いただける。

平成洋楽キャンペーンでは、ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリー、セリーヌ・ディオン、ジャミロクワイ、バックストリート・ボーイズ、ブリトニー・スピアーズ、アヴリル・ラヴィーン、アリシア・キーズ、ファレル・ウィリアムス、マーク・ロンソン…など大ヒット・アルバムばかり60作品を、すべて1,000円+税で再発売(6月30日まで期間限定出荷)。また同時に、平成時代のメガ・ヒットばかり37曲を収録したコンピレーション『サンキュー~平成洋楽ヒット』も発売された。

この「平成洋楽」キャンペーンを記念し、3月20日より、人気のカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS(フーターズ)」とタイアップして、平成時代の洋楽に関する様々な展示やダンスなどが予定されている。

■LiLiCoが歌っている3曲の紹介

「オールウェイズ・ラヴ・ユー/ホイットニー・ヒューストン」(平成5年)

1985年デビュー。映画初出演にして主演した『ボディガード』(ケヴィン・コスナー共演)の主題歌として、全米シングル14週連続1位(1993年の年間チャート1位)、グラミー賞〈最優秀レコード〉に輝いた。この曲を含む映画のサントラ盤は日本だけでも250万枚のセールスを記録し、現在も結婚式の定番としても親しまれている。

「ヒーロー/マライア・キャリー」(平成6年)

1990年のデビューから現在まで、まさに平成の時代を走り続ける歌姫。1993年にリリースされたこのバラード曲は全米シングル4週連続1位を記録。ソニーのオーディオ製品のCMに起用されるなどし、日本のファンの間で最も人気の高い1曲(アンケート調べ)でもある。この曲が収録された3rdアルバム『ミュージック・ボックス』のプロモーションで初来日を果たし、日本中で人気が過熱した。

「パワー・オブ・ラヴ/セリーヌ・ディオン」(平成6年)

1990年に英語曲でワールドワイド・デビューしたカナダ出身のディーヴァ。スーパー・プロデューサー、デイヴィッド・フォスターを擁しこの曲で初の全米シングル・チャート1位を獲得。その後も、「トゥ・ラヴ・ユー・モア」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(映画『タイタニック』愛のテーマ)などミリオンセールスを記録。2018年には10年ぶりの来日公演を東京ドームで行い、大成功を収めた。

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