日本時間3月13日 オープン戦の主なトピックス

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日本時間3月13日、メジャーリーグではオープン戦9試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【アストロズ3-5ナショナルズ】
ジャスティン・バーランダー(アストロズ)とスティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)という好投手同士の投げ合いとなった一戦。ストラスバーグが与四球4と制球に不安を残しながらも5回途中まで2失点に抑えた一方、バーランダーは有望株カーター・キーブームの2本塁打を含む3本のホームランを浴び、5回4失点で降板した。試合は4回裏にキーブームの2本目のホームランで勝ち越したナショナルズがそのまま最後までリードを守り抜き、5対3で勝利。21歳のキーブームはオープン戦ここまで打率.364、3本塁打、OPS1.373とポテンシャルの高さを首脳陣にアピールしている。

【メッツ1-8マーリンズ】
ナ・リーグ東部地区に所属するチーム同士の対戦となった一戦は、先発のトレバー・リチャーズが5回2安打無失点の好投を見せたマーリンズが8対1で快勝した。マーリンズは、3回裏にブライアン・アンダーソンがメッツ先発のジェイコブ・デグロムから2ランを放って先制し、1点リードで迎えた7回裏にはヤディエル・リベラ、ギャレット・クーパー、ジョン・バーティの3連続タイムリーで4点を追加。8回裏には相手のミスに乗じてダメ押しの2点を奪い、3人のリリーバーも合計4イニングを投げて1失点に抑えた。先制弾を放ったアンダーソンはオープン戦ここまで打率.357、2本塁打、OPS1.134をマーク。「2年目のジンクス」とは無縁の活躍を続けている。

【カージナルス0-5ブレーブス】
昨季ナ・リーグ新人王に輝いたロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が今季も絶好調だ。「4番・左翼」で先発出場したアクーニャJr.は、過去2先発で無失点だったマイルズ・マイコラス(カージナルス)から4回裏にソロ本塁打を放つと、6回裏にはリードを4点に広げるタイムリー。2回裏の第1打席で放った二塁打と合わせ、3打数3安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた。これでオープン戦は打率.360、3本塁打、OPS1.208となり、昨季以上の活躍を期待させるパフォーマンスを続けている。なお、カージナルスの開幕投手に決まっているマイコラスは5回8安打5失点で敗戦投手となった。