イヌマキ等(庭木)の 害虫に注意

鹿児島県伊佐市

©株式会社パブリカ

■キオビエダシャク
□被害内容
幼虫が葉を食害する。
被害が激しい場合は、樹木の衰弱や枯死を引き起こすおそれがある。

□被害時期※幼虫発生期
・4月~5月中旬
・6月上旬~7月下旬
・8月中旬~9月下旬
・10月中旬~12月

□防除方法
幼虫発生期に「トレボン乳剤(4,000倍液)」または「スプラサイド乳剤(1,500~2,000倍液)」を散布。
局所では有効ではないので広域的に散布する。

■ケブカトラカミキリ
□被害内容
・幼虫が幹や枝の樹皮下を食害する。被害が激しい場合は枯死を引き起こすおそれがある。

・枯死を免れた木の幹や枝の食害部分は、癒合され環状に盛り上がる。

・前年の被害木から脱出した成虫は、隣接する健全な木へと被害を拡大していく。

・キオビエダシャクに比べ被害に気づきにくく、手遅れになるケースが多い。

□被害時期
4月上旬~5月

□防除方法
・成虫発生以前(3月上旬まで)の被害木(特に枯死木)の伐倒、焼却による駆除。

・「スミパイン乳剤(150倍液)」を4月上旬・下旬、5月中旬に散布する。