大韓航空、ボーイング737 MAX 8型機の運航見合わせ 当初は5月から日本線投入予定

大韓航空は、ボーイング737 MAX 8型機の安全性を確認するまで、運航を行わないと発表した。

当初は5月にも導入し、日本線にも投入する計画だったものの、他の機材に変更して運航する。大韓航空では、5月1日から小松・沖縄/那覇〜ソウル/仁川線、7月1日から東京/羽田〜ソウル/仁川線、7月2日から新潟〜ソウル/仁川線、7月3日から青森〜ソウル/仁川線にボーイング737 MAX 8型機を投入する計画だった。

大韓航空は、「お客様の安全を最優先に考え、日々運航を続けております。今後、航空機の導入に関して状況を注視し、ボーイング社が早急に安全性を明確にしてくれると信じています」とコメントしている。

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