京都で庭園を見ながら抹茶が飲めるお寺5選

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旅行中に一息つきたいとき、カフェに入るのもいいですが、せっかく京都を訪れるなら寺院で抹茶を楽しんでみるのはいかがでしょうか?今回は、庭園を見ながら抹茶を飲めるお寺5選をご紹介します!

1. 三千院

「三千院」は、皇室にゆかりのある寺院。京都市北東部に広がる風光明媚なエリア「大原」に位置しています。お茶が提供されるのは、山門すぐそばの「客殿」という建物。四季の彩り鮮やかな名園「聚碧園(しゅうへきえん)」を望む特等席で、きめ細やかに泡立ったクリーミーな口当たりの抹茶を和菓子とともに満喫できます。このほか境内には、青苔のじゅうたんが美しい「有清園」や荘厳な建築群、国宝の仏像など、見所たっぷり。アクセスはJR京都駅から最寄りのバス停「大原」まで約1時間。

拝観料:一般700円、中・高校生400円、小学生150円
お茶券:500円

2. 蓮華寺

「蓮華寺」は市街地北東部、大原へ向かう道の途中にたたずむお寺です。境内には自然豊かな庭園が広がり、閑静で落ち着いた雰囲気。秋には真っ赤に染まる紅葉と、地面を覆う緑の苔のコントラストが見事です。特に開放感あふれる茶席からの眺めは、一幅の絵画のような美しさ。抹茶とともにこの風景を眺めれば、旅の疲れも癒やされそうです。アクセスはバス停「上橋」から徒歩約1分。

拝観料:大人400円、中学生以下無料
お抹茶:400円※お抹茶は休みの時あり

3. 青蓮院門跡

人気エリア「東山」に位置する「青蓮院門跡」は、850年以上の伝統を持つ古刹です。境内に広がるのは、随所に趣向を凝らした優美な日本庭園。特に「華頂殿」という建物からの眺めは格別で、抹茶と和菓子を味わいながらゆったり鑑賞できます。また春と秋の「特別拝観」の時期には茶室「好文亭」を一般公開。本格的な作法でお茶を楽しむ貴重な体験ができます。アクセスはバス停「神宮道」から徒歩約3分。

拝観料:大人500円、中・高校生400円、小学生200円
抹茶券(華頂殿):500円
特別拝観料:1,000円(抹茶または煎茶、菓子付)
※抹茶券・特別拝観料は、拝観料とは別料金

4. 桂春院

「桂春院」は、禅寺「妙心寺」の塔頭(たっちゅう・境内にある小寺)の一つです。境内には国の名勝に指定されている4つの日本庭園があり、いずれも小さな庭石などがさりげなく配置された風流な造り。庭園の一つ「侘(わび)の庭」のそばには茶室が設けられていて、美しい景色とともに、コク深くまろやかな抹茶と和菓子を満喫できます。秋には燃えるような紅葉を鑑賞できるスポットとしても人気。アクセスは嵐電「妙心寺駅」から徒歩約5分です。

拝観料:大人400円、小学生以下無料
茶室拝観:400円※平日は要予約

5. 野仏庵

「野仏庵」は、バス停「一乗寺下り松町」から徒歩約5分でアクセスできるスポットです。敷地内は隠れ家のようなひっそりとした雰囲気で、文人や高僧たちの愛した茶室や、点在する約200もの石仏が見所。主屋では抹茶とせんべいとともに枯山水(石や砂で山水の風景を表現した庭園形式)の庭園を楽しむことができます。近くには風流な山荘跡「詩仙堂」もあり、併せて訪れるのがオススメ。

料金:500円(抹茶・菓子付)
※営業日は水曜日・土曜日・日曜日・祝日のみ

いかがでしたか?京都にはこの他にも抹茶と庭園を楽しめる名所が目白押し。京都を訪れる予定の方は、ぜひこの記事を参考にプランを立ててみてくださいね。

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