茨城県警人事 水戸署長に長塚氏 21署長交代 地域部長は桜井氏

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茨城県警は14日、警部級以上の定期人事異動を内示した。警視正は2人の退職に伴い、生え抜きトップの刑事部長に高柳節夫水戸署長が就任する。同署長に長塚昭弘地域部長、茨城国体の安全確保などを担う警備部長に遠藤恵一警察学校長、地域部長に桜井敏朗警務部参事官兼首席監察官が就く。県内28署のうち21署長が交代する。異動規模は警察官276人、一般職員67人の計343人。発令は25、26、31、4月1日。

ほかの警視正は、警務部参事官兼首席監察官に和地義明同参事官兼警務課長、警察学校長に安田浩交通部参事官兼交通総務課長が就き、ともに警視から昇任する。原田哲也生活安全部長、田中忠義交通部長は続投となる。

高柳氏は捜査1課長、人身安全対策統括官、警察庁刑事企画課出向などを経て2018年から現職。和地氏は捜査3課長、組織犯罪対策課長など、安田氏は交通規制課長、笠間署長などを歴任した。

統括官級は、総務統括官に落合洋一警務部参事官兼監察官兼監察室長、組織犯罪対策統括官(兼生活安全部付)に飛田孝一刑事部参事官兼刑事総務課長、土浦署長に坂井誠捜査1課長を充てる。

参事官級は、総務課長に遠藤丈志組織犯罪対策課長、警務課長に青山和司交通指導課長、監察官兼監察室長に浅野芳徳神栖署長。いずれも警務部参事官を兼ねる。刑事部参事官兼刑事総務課長に新山忠日立署長。交通部参事官兼交通総務課長に関根義倫同参事官兼運転免許センター長が就き、後任に小松崎邦二取手署長。警備部参事官兼公安課長に有田均牛久署長が就任し、桑原充警備課長は参事官を兼務する。日立署長に田山智治人身安全対策課長(兼警務部付兼刑事部付)、取手署長に岡田宗久総務課長が就く。

所属長級のうち、刑事部は、殺人や強盗などの凶悪事件を担当する捜査1課長に中山文雄稲敷署長を充てる。組織犯罪対策課長に平間英生笠間署長、窃盗事件などを担当する捜査3課長に岡崎成人境署長、鑑識課長に榎戸一男生活環境課長。機動捜査隊長には飯野和広捜査2課ニセ電話詐欺対策室長兼生活安全総務課管理官が就任する。(今井俊太郎)