宮古島で絶対に行きたいカフェ&スイーツ3選

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きらめく太陽、どこまでも続く白砂のビーチ、青い海のグラデーション・・・ 宮古島を楽しむための絶対はずせないカフェ&スイーツをご紹介! フォトジェニックなことはもちろん、火照った身体がす~っと生き返る魅惑のスイーツばかりです!!

身体に染み渡るトロピカルフルーツの優しいスムージー【AOSORAパーラー】

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宮古島を訪れたときに、必ず行きたいカフェの1番に挙げられるのが来間島にある「AOSORAパーラー(あおぞらパーラー)」。前回の宮古島特集でも紹介したので、ご存知の方も多いかも。

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沖縄のトロピカルフルーツなどを贅沢に使った、オリジナルスムージーの専門店で、その種類は20種類以上! 色とりどりのスムージー500円~はどれにしようか迷いそう。マンゴー・パイナップル・パッションフルーツ・シークァーサー・・・ ヨーグルトやココナッツをミックスしたものもあり、口あたりはなめらか。キビ糖や黒糖を使い、ビタミンたっぷりの身体に優しいスムージーです。ヤシや熱帯植物の緑眩しい庭には、ハンモックが吊るされてゆっくりと過ごせそう。

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◆AOSORAパーラー(あおぞらパーラー)◆

【住所】沖縄県宮古島市下地来間104-1

【営業時間】10:00~18:00

【定休日】なし

【アクセス】宮古空港より車で約15分 下地島空港より車で約38分

【HP】AOSORAパーラー

島の旬の食材を生かした天然風味のジェラート【RICCO gelato】

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宮古島の中心地、平良の市街地にあるジェラート屋さん。イタリア仕込みの本格ジェラートが常時10種類前後そろい、季節限定ものも含めるとそのレパートリーは60種類も。

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宮古の大地の恵みをいっぱいに受けた、マンゴーやパッションフルーツ、バナナ、アテモヤなどのフルーツはもちろん、紫芋や泡盛、ちんすこうなど、島ならではの食材を巧みに使用。素材感が生きたジェラートを一口食べれば幸せな気持ちに! カップは450円~、コーンは500円~で、東京の門前仲町にも支店があります。

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◆RICCO gelato(リッコジェラート)◆

【住所】沖縄県宮古島市平良下里550

【営業時間】10:30~19:00(冬期は~18:00)

【定休日】火

【アクセス】宮古空港より車で約12分 下地島空港より車で約26分

【HP】RICCO gelato

水平線を一望しながら宮古ぜんざいでシマンチュ気分【島cafe とぅんからや】

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シギラリゾートからもほど近い、宮古島の美しい海を望む丘にあるカフェ。イチオシは、小ぶりの黒豆のような希少な宮古小豆を使った「宮古豆の氷ぜんざい」700円。黒糖蜜とサクサクした氷のハーモニーの中に、上品な甘みと風味をもった宮古小豆がアクセントを作り、島の味を感じられる一品に。宮古レモンを使ったレモネードもおすすめ。

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紺碧の海を思わす青い器は、併設の「太陽が窯(てぃだががま)」で焼かれたもの。カフェの隣にある「南国雑貨Tida」で購入可能で、ガジュマルの木に宿る沖縄の精霊キジムナーの手作りストラップもかわいい!

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2019年3月30日からは、ジェットスターが東京(成田)~宮古(下地島)を結ぶ定期便の運航も開始! 片道6990円~という破格の運賃で宮古島へフライトできるので、碧い海と魅惑のスイーツをもっと気軽に楽しめそうです。

◆島cafe とぅんからや◆

【住所】沖縄県宮古島市上野字新里1214

【営業時間】11:00~17:00

【定休日】月

【アクセス】宮古空港より車で約14分 下地島空港より車で約41分

【HP】島café とぅんからや

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