YonYon×一十三十一、ムンイランによる楽曲「Overflow(変身)」、日本語と韓国語と英語で綴られたリリックで全世界へ配信!

YonYonによる日本と韓国を繋ぐ新たなプロジェクト「TheLink」の第三作目となる「Overflow(変身)」が、 3月21日(木)に配信限定でリリースすることが決まった。

向井太一とSlom(スロム)を起用した「Period(過程)」、 SIRUPと2xxx!(ツートリプレックス)を起用した「Mirror(選択)」に続き、 今回発表された楽曲「Overflow(変身)」では、 “媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開する一十三十一と、 旧名義GRAYEから、 韓国AOMGに所属するHoodyとのコラボ曲「APHASIA (Feat. Hoody) 」で新しく生まれ変わった韓国ベテランプロデューサーMOON YIRANG(ムンイラン)を迎えた。

YonYonがディレクションするプロジェクトにおいて初の女性ツインボーカルで構成されたことでも注目が集まる今作。 MOON YIRANGの得意とする華やかでありながらも無駄のないインダストリアルなハウスビートを、 一十三十一の優しくスウィートなヴォーカルと、 クリアで芯のあるYonYonのヴォーカルで包み込んだ。日本語と韓国語と英語で綴られたリリックでは、 時の流れは光の速さのほんの一粒でしかなく、 この目紛しい世界の中でゆっくり生きて行くことの大切さを伝えている。

今回はアートディレクターとして、 メジャーデビュー以来、 水曜日のカンパネラのオフィシャルサイトのADを務める田渕将吾(AID-DCC.inc)が加わり、 ジャケットデザインとミュージックビデオを手掛けた。 MVの監督は、 水曜日のカンパネラ、 東京スカパラダイスオーケストラ、 chelmico、 Dos MonosらのMVを制作した新進気鋭の映像作家の渡邉直(わたなべ なお)を招いた。 そして本作も「Period(過程)」「Mirror(選択)」と同様に、 配信日の正午にはAOMG、 H1GHR MUSIC、 Hi-Lite Recordsなど韓国主要ヒップホップレーベルとパートナーシップを結んでいる、 Stone Music EntertainmentのYoutubeチャンネルより公開される。

近年改めて世界的に注目を浴びている日本のシティーポップシーンを牽引する代表的なボーカリスト一十三十一と、 世界をまたにかけて活躍する若手クリエーターYonYon、 韓国の新進気鋭のプロデューサーMOON YIRANGのオンタイムのコラボレーションをいち早くチェックしよう。

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