プロパティデータバンク、松坂屋名古屋店がプロデュースする 「Common-S.(コモンズ)」に参画

2019/3/15
プロパティデータバンク株式会社

プロパティデータバンク、松坂屋名古屋店がプロデュースする
「Common-S.(コモンズ)セミナーコミュニティー事業」に参画
(証券コード:4389)

プロパティデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:板谷 敏正、以下当社)は、松坂屋名古屋店(執行役員 松坂屋名古屋店長:小山 真人)が中心となりプロデュースするサカエ⼤学「Common-S.(コモンズ)」の「Common-S.(コモンズ)セミナーコミュニティー事業」における提携協力企業として参画することとなりましたのでご案内いたします。

1.「Common-S.(コモンズ)セミナーコミュニティー事業」の概要
2019年5月上旬、名古屋市中区栄にシェアオフィス「S.Core (エスコア)」と、松坂屋名古屋店が中心となり立ち上げるサカエ大学「Common-S.( コモンズ)」とが連携し、新たなビジネス拠点が誕生します。
ここでは、世界中が注目するキーワード「AI」「5G」「ビッグデータ」「Society 5.0」「SDGs」「ESG」「働き方改革」「e-スポーツ」などの課題に取組むべく様々な分野・ジャンルから広く知見を集め、若い才能×企業が交流するHUBステーションとしてイノベーションを創出し栄地区の活性化を目指すものです。

この「S.Core (エスコア)」を拠点として同じタイミングでスタートする「Common-S.(コモンズ)セミナーコミュニティー事業」は、松坂屋名古屋店が中心となりプロデュースするもので、各界で活躍する講師陣によるセミナー開催を中心に、セミナー講師陣やオフィス利用者を広く繋げる企画を積極的に立ち上げ、新しい可能性を創造する場所を作ることにより、企業やベンチャー、クリエイター等の知見を広く集めイノベーションを推進し、新たな事業的可能性を積極的に模索するものです。

当社では、この度の参画を受け、クラウドサービス「@プロパティ」で培ったノウハウと2019年1月より新たに提供開始した「データサイエンスサービス」の技術をデータの有効活用を模索する企業に提供することによりイノベーションを創出し、名古屋市栄地区の活性化を支援してまいります。

2.本事業参画の目的
・名古屋市栄地区の活性化
・中京圏における当社プレゼンス向上による事業拡大
・松坂屋名古屋店など参画各機関と連携した新しいビジネスへのチャレンジ

3.参画開始する時期
2019年5月より

※添付PDFにつきましては許可を得て掲載しております。