「綿棒で耳掃除」で死にかけたイギリス人男性

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あるイギリス人の男性が、綿棒の一部が耳の中に残ってしまったことで壊死性のある外耳炎に細菌感染し、頭部の手術を受けるという事態に発展したという。「メトロ」紙が伝えた。

耳に残った綿棒の一部は最終的に脳の被膜に到達し、そのせいで男性は後に発作を起こしてしまうことに。

原因として細菌感染、もしくは綿棒が頭蓋骨の中に入ったことによる脳への物理的な圧迫が考えられるという。男性は既に手術でその一部を摘出しており、幸いにも後遺症もなく完治したという。

イギリスの国民医療制度(NHS)は、耳掃除にはオリーブ・オイルかアーモンド・オイルを使うことを推奨している。1日に2回、2~3滴を耳にたらし、自分で無理にほじったりせず、2週間かけて自然に耳垢が流れ出るのを待つというやり方だが、今度はオイルが頭の中に流れてしまうのではないのだろうか……。