希望胸にキャンパス巣立つ 熊本県内私立大など卒業式ピーク

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九州ルーテル学院大の卒業式で、広渡純子学長(左)から卒業証書を受け取る卒業生=15日、熊本市中央区

 熊本県内の私立大・短大の卒業式が15日、ピークを迎え、学生たちは思い出と希望を胸に、それぞれのキャンパスを巣立った。

 九州ルーテル学院大(熊本市中央区黒髪)ではこの日、人文学部182人と大学院生7人が卒業。キャンパス内のチャペルであった卒業式で、学生たちは黒い角帽とガウン姿で次々と入場した。

 広渡純子学長が一人一人に学位記を手渡した後、「大学で学んだ知識を発揮し、多様な人々が共生できる世界をつくる1人となってほしい」と式辞。同学部の宮崎遥さん(22)が「(恩恵に感謝し、隣人に奉仕する)『感恩奉仕』の精神を忘れず、これからの人生を大切に過ごしていきます」と答辞を述べた。

 この日は平成音楽大、尚絅大・尚絅短大、中九州短大でも卒業式があった。熊本保健科学大と九州看護福祉大は既に実施。ほかの大学・短大の卒業式と、入学式の日程は次の通り。(臼杵大介)

 ◇卒業式▽19日 東海大▽20日 崇城大▽21日 県立大▽22日 熊本学園大▽25日 熊本大

 ◇入学式▽4月2日 熊本保健科学大、九州看護福祉大▽3日 九州ルーテル学院大、熊本学園大、尚絅大・尚絅短大▽4日 熊本大、東海大、中九州短大▽5日 崇城大▽8日 県立大▽10日 平成音楽大