J2水戸、17日ホーム千葉戦 初の開幕4連勝を

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ミニゲームで汗を流す平野(右)ら=アツマーレ

明治安田J2第4節は16、17日、各地で11試合を行い、2位水戸は17日にケーズデンキスタジアム水戸で22位千葉と対戦する。キックオフは午後2時。クラブ初の開幕4連勝を飾りたい。

水戸は前節、長崎に1-0で競り勝った。連動した守備からカウンターを繰り出し、清水が決勝点を挙げた。守備は今季3試合で無失点だが、長谷部監督は「だいぶ崩されていた。同じミス、同じ崩され方をしていたら失点してしまう」と修正点に目を向けた。

14日の公開練習では、ミニゲーム中に選手同士が激しく競り合う場面が見られた。チームは開幕3連勝に浮かれることなく、緊張感と集中力をキープしている。

千葉は1分け2敗で最下位。昨季と比べて最終ラインを低く設定したことや中盤の陣形を変更したことがうまく機能していないようだ。ただ選手個々の能力は高く油断は禁物だ。

水戸はプレスをかわしながらボールを回して隙を突きたい。大卒2年目で守備的MFの定位置を確保しつつある平野は「相手は前に出て(ボールを奪いに)くるので、はがすだけでなく、裏を狙うことも意識したい」と話す。2戦連続ゴールの清水は「練習でより得点を目指すようになった」と話し、ゴール量産の期待を抱かせた。(藤谷俊介)