国際刑事裁、米制裁に反発

米兵戦争犯罪捜査継続

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 【ブリュッセル共同】国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)は15日、アフガニスタン戦争を巡る米兵らの戦争犯罪を捜査するICC判事らに米入国査証(ビザ)発給を制限する制裁を科すなどと米政府が発表したことを受け「何者にも妨げられず、権限と法の支配の原則に従い、独立した仕事を続ける」と声明を発表し、捜査継続の方針を示した。

 ICC締約国会議(日本を含む123カ国・地域)の権五坤議長(韓国)もICCを「強力に支持する」と声明を出し「刑事罰が免除される状況と闘う決意を新たにした」と述べた。