長崎大 後期入試でミス 小論文の問題冊子に解答例

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 長崎大は15日、12日に実施した一般入試後期日程の小論文で、一部の受験生に、解答例や採点基準が記載されている問題冊子を配布するミスがあったと発表した。
 長崎大によると、採点時に使用する冊子を誤って配布した。直後に試験監督が気付いたという。受験生に説明、謝罪し、14日までに別の問題で再試験をした。再試験の対象になった人数や学部は、受験生が特定される恐れがあるとして公表していない。
 長崎大は「メディアを通じて再試験の情報が受験生に伝わることを避けたかった」として、後期日程試験の直後にミスを公表していなかった。
 長崎大は「確認不足だった。受験生や関係者の皆さまにおわび申し上げる。試験用のマニュアルを徹底するなど今後は万全を図りたい」としている。