履正社は初日第3試合 センバツ組み合わせ決まる

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星稜の山瀬慎之助主将とガッツポーズで健闘を誓う履正社の野口海音主将(左)=15日、大阪市北区

 第91回選抜高校野球大会(23日から12日間・阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市内で開かれた。大阪勢は2年ぶり8度目出場の履正社(豊中市)が、大会初日第3試合で星稜(石川)と対戦することが決まった。両者とも優勝候補に名が挙がる1回戦屈指の好カードとなった。

 履正社は、昨秋の府大会決勝で、同年に甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭(大東市)を破って優勝。近畿大会も勝ち上がって4強入りし、選抜出場を確実にした。過去に2度の準優勝があり、今大会は春夏通じて初優勝を目指す。

 対戦相手の星陵は2年連続13度目の出場で、昨秋の全国大会「明治神宮大会」で準優勝した強豪。履正社の岡田龍生監督は「一番力のあるチーム。投手力はトップクラスで、少ないチャンスを生かせるかどうかだ」と厳しい表情を見せた。野口海音主将は「冬場は課題の打撃に取り組んできた。対応力を甲子園で見せたい」と意気込んだ。

 開会式の選手宣誓は、広陵(広島)の秋山功太郎選手に決まった。履正社−星陵の試合は、午後3時半開始予定。