フランス当局が記録回収に成功

エチオピア航空機事故

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墜落したエチオピア航空機のブラックボックス(BEA提供・AP=共同)

 【パリ共同】エチオピア航空の最新鋭旅客機ボーイング737MAX8墜落事故で、ブラックボックスの解析作業を担うフランスの航空事故調査局(BEA)は16日、ボイスレコーダー(音声記録装置)のデータ回収に成功したと発表、17日にはフライトレコーダー(飛行記録装置)についてもデータ回収に成功したと明らかにした。

 BEAはいずれのデータもエチオピアの事故調査当局に引き渡したと表明し、音声記録の内容は聞いていないと付け加えた。これでBEAが担う技術的な作業は完了したという。

 エチオピアには解析に必要な人員や設備がないため、ブラックボックスはフランスに持ち込まれた。