「かぼす」です!よろしくね 佐世保・森きらら レッサーパンダ命名式

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 長崎県佐世保市船越町の九十九島動植物園(森きらら)で16日、昨年6月に生まれたレッサーパンダの雄の命名式があり、「かぼす」に決まった。

 かぼすは、雌のミカン(6歳)と雄のレン(11歳)の間に、森きららで3匹目のレッサーパンダの赤ちゃんとして誕生。名前は1月から2月にかけて園内で募集し、市内外から555通が寄せられた。飼育スタッフが協議し、母親と同じくかんきつ系で、男の子らしいイメージがあることから決めた。

 同じ名前は29通あったが、抽選で北松佐々町立口石小4年の竹野優矢君(10)、西彼長与町嬉里郷の坂本詠介ちゃん(5)を選んだ。川久保晶博園長は「人気者になることは間違いない。温かく見守ってほしい」とあいさつ。

 竹野君は「名前が選ばれ、うれしかった。他のレッサーパンダと仲良くしてほしい」。詠介ちゃんは「元気に大きくなってほしい」と話した。

命名した「かぼす」に餌をあげる竹野君=長崎県佐世保市、森きらら