【ボクシング】田中恒成が一夜明け、激闘を振り返り「反省大きいが自信がついた」

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一夜明け会見に元気な姿を見せた田中恒成。左は畑中会長、右はトレーナーで父の斉(ひとし)氏

 『WBO世界フライ級タイトルマッチ』で初防衛を果たした王者・田中恒成(24=畑中)が勝利から一夜明けた17日、会見に臨んだ。

 昨夜は多数の祝勝会をはしごしたという田中だが、会見場である名古屋市内のCBC放送内の特設会場に元気な姿を見せた。
 田中は「昨日の夜試合をさらっと見ましたが、反省が大きい試合でした。その分、強くなれたと思う。成長もできたし自信もついた」と元IBF・WBA世界ライトフライ級王者で挑戦者の田口良一(32=ワタナベ)との激闘を振り返った。

昨日の激闘を振り返った田中恒成

 畑中清詞会長は「お客さんは喜んでくれたのでよかったけど、7ラウンドくらいから相手は腹が効いていたし、10ラウンドくらいに倒していれば、スーパースターのスタートになったと思います」と安堵の表情を見せながらも愛弟子のさらなる成長に期待した。
(写真・文:植田洋介)