岐阜の介護施設連続死傷、追起訴

元職員を傷害致死罪で

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介護老人保健施設「それいゆ」=岐阜県高山市

 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で2017年夏、入所者5人が相次いで死傷した事件で、岐阜地検は17日、うち当時87歳で死亡した女性に対する傷害致死罪で、元職員小鳥剛容疑者(33)を追起訴した。小鳥被告は当時91歳の女性への傷害罪でも起訴されている。地検は認否を明らかにしていないが、弁護士によると、傷害容疑での逮捕当初から一貫して否認している。

 高山署捜査本部は、残り3人が死傷した経緯について捜査を続けるとしている。

 起訴状によると、小鳥被告は17年8月、中江幸子さん=当時(87)=の首を絞めた上、暴行を加え、外傷性右血気胸で死亡させたとされる。