長田峡活用し三股活性 宮大生、観光プラン提案

長田地区でのインターンシップの成果を報告する宮崎大2年の(左から)恒松歩美さん、税田修平さん

 三股町長田地区で約1カ月間インターンシップを続ける宮崎大生2人が15日、地区の轟木集落センターで発表会を行い、名所の長田峡を活用する新しい川遊びの観光プランを提案した。地元住民ら約20人が聴講し、公民館長は「実現に向け期待も協力もしていく」と前向きに受け止めた。

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