「久しぶり!」館鼻岸壁の日曜朝市が再開

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日曜朝市の揚げ物屋に列を作る買い物客ら=17日午前7時40分ごろ、八戸市新湊

 「久しぶり、今年もよろしく」-。青森県八戸市新湊の館鼻岸壁で17日、今年の日曜朝市が始まった。早朝の冷え込みの中、市民や観光客らは温かい食べ物や飲み物で身体を温め、買い物を楽しんだ。

 昨年末以来、約2カ月半ぶりの開催。主催する協同組合湊日曜朝市会(慶長春樹理事長)によると、この日は約250の出店があり、約3万人が訪れた。

 新鮮な魚介類や青果を取り扱う出店では店員が「安いよ、安いよ」と大きな声で呼び掛け、買い物客でごった返した。冷えた体を温めようと、揚げ物や豚汁など温かい食べ物を出す店には行列ができ、ハマは活気に満ちあふれた。

 大根やホウレンソウなどの野菜を買った同市の団体職員秋山美智子さん(50)は「再開をずっと楽しみにしていた。小さいときから来ているが、大勢の人が来るようになり、ますますにぎやかになった」と笑顔で語った。

 朝市は12月末までの毎週日曜、午前5時前から同9時ごろまで開かれる。