京大出身山西が世界選手権代表に 競歩全日本大会で初優勝

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 陸上の全日本競歩能美大会が17日、石川県能美市内のコースで行われ、男子20キロで昨夏のジャカルタ・アジア大会銀メダルの山西利和(23)=愛知製鋼、堀川高―京都大出=が世界歴代4位となる1時間17分15秒で初優勝を果たし、今秋にドーハで行われる世界選手権の代表に決まった。京都大出身者の世界選手権出場は、ヘルシンキ(2005年)、大阪大会(07年)で代表となった杉本明洋以来、12年ぶり。

 山西は残り2キロで先頭に立ち、自己ベストとなる日本歴代2位の好タイムで接戦を制した。世界選手権で3位以内に入った日本人最上位選手は20年の東京五輪代表に決まる。