シーガルズ、9位でフィニッシュ 2戦連続ストレート勝ちで締める

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 バレーボールVリーグ1部(V1)女子の9~11位を決めるチャレンジステージ最終日は17日、埼玉県の深谷市総合体育館で行われ、西地区5位の岡山シーガルズは東地区6位のPFUを3―0で退け、勝ち点7として9位で今季リーグを終えた。PFUは勝ち点0で11位となり、下部のV2で2位となったJAぎふとの入れ替え戦(30、31日・川崎市)に回る。

 シーガルズは金田、佐々木を軸にした攻撃と守備がかみ合い、第1、第2セットを圧倒。追い上げを受けた第3セットも勝負強かった。これでチャレンジステージは2戦ともストレート勝ちと地力の差を見せた。10位は勝ち点4のKUROBE。

 東西の4強によるプレーオフは、6連勝(勝ち点23)の久光製薬が1試合を残し、優勝決定戦進出を決めた。3勝2敗(14)のJTが2位、4勝2敗(13)のトヨタ車体が3位といずれも西地区勢が上位につけた。

▽女子チャレンジステージ

岡山シーガルズ 3―0 PFU

       25―15

       25―18

       25―23

 【評】岡山シーガルズは攻守に粘り強く、全ての面で圧倒した。ブロックとレシーブがうまく連動し、リベロ永間らが堅守を発揮。第3セットこそ23―23ともつれたが、高野のブロックなど2連続得点で振り切った。金田がアタック決定率50%で20得点するなど攻撃陣がよく決め、サーブ得点も4と隙がなかった。

 PFUはアタッカーが精彩を欠き、11得点のエース江畑がチーム最多。アタックミスは11もあった。

第3セット、得点を奪い喜ぶ宮下遥(右手前)ら岡山シーガルズの選手たち=深谷市総合体育館