移籍してからシュートゼロだった杉本健勇が移籍後初ゴールを決めました!

セレッソ大阪から浦和レッズに移籍したFW杉本健勇が、古巣相手に移籍後初ゴールを決めました!

明治安田生命J1リーグ第4節、前節松本相手に1−0と勝利し今シーズン初勝利を飾った浦和レッズは、敵地でセレッソ大阪と対戦。試合は0−0で前半を折り返した後半64分、ソウザがゴールを決めセレッソが先制ゴールを挙げます。しかし、後半76分に興梠慎三選手、そして後半82分に杉本健勇選手が待望の移籍後初ゴールを決め2−1と逆転勝利。2連勝を飾った浦和が8位まで順位を上げました。

英大手ブックメーカー188BETではほぼ互角の数値だった両チーム

英大手ブックメーカー188BETの試合前のオッズによると浦和が2.65に対してセレッソは2.72、そしてドローが3.30とブックメーカー予想はほぼ互角。試合も1点差を争う好ゲームだっただけに予想通りの試合展開といったところでしょうか。

待望の移籍後初ゴールを決めた杉本健勇

マルティノスの果敢なドリブルから得たPKを冷静に決めた杉本健勇選手。今シーズン、セレッソ大阪から移籍した悩めるストライカーは255分間シュートが0。そしてゴールも0と辛い状況でしたが、PKで今シーズン初ゴールをゲット。さらに相手は古巣のセレッソとあれば気持ちが乗らないわけはありません。悩めるストライカー杉本健勇。これからの爆発に期待しましょう。

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