道内公立高合格発表で胆振でも笑顔と喜びの声

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 2019年度道内公立高校入学者選抜の合格発表が18日午前10時、一斉に行われた。胆振管内の各校でも、合格者の笑顔と喜びの声が広がっていた。

 胆振管内西学区では、室蘭栄・理数、同・普通、室蘭清水丘、登別青嶺、室蘭東翔、室蘭工業・電子機械で定員を超過。

 室蘭栄(佐々木淳校長)の倍率は普通が1・0倍、理数が1・2倍。午前9時半すぎから続々と受験生が訪れ、発表を待ち構えた。午前10時になると、理数科80人、普通科160人、計240人の受験番号が記された掲示板が玄関前に運ばれた。自分の番号を見つけた受験生は「あったよ!」「やった!」と友人と喜びを分かち合い、家族に電話で報告する姿が見られた。

 翔陽中の成田梨菜さん、鈴木愛乃さんは2人そろって普通科に合格。「試験が終わってからずっとドキドキしていた。ほっとしました」と笑顔を見せ、「高校では部活と勉強を両立させ、大学に入るために頑張りたいです」と新たな決意をしていた。募集定員に達しない学校は2次募集を行う。人員の状況は20日に発表される。 (坂本綾子)

【写真=友人と笑顔で記念撮影する合格者たち=18日午前10時5分ごろ、室蘭栄高校(上)、掲示板が張り出され、自分の番号を探す受験生=18日午前10時ごろ、室蘭栄高校(下)】