岡本信彦が個性あふれる声優仲間に感謝。「いろんな方がいるから、この仕事はやめられない!」

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岡本信彦の6度目となるソロライブ「NOBU’S GREAT ADVENTURE」。3月3日、NHKホールで行われたその千秋楽の様子をリポート!

オーバーサイズの真っ赤なブルゾンに身を包み、「お待たせみんなー!」とステージに現れた岡本。「つかめ輝きを」から始まり、お尻を振るダンスがキュートな「Good Good Time」、「Hello,Ms Sunshine」など、ポップな楽曲が続く。MCでは、「紅白歌合戦も開催されるNHKホールに立っているんですよ!」と感動を口にし、元気にコール&レスポンスを練習。

このライブ最大の見どころは、ツアータイトルにもある「ADVENTURE(冒険)」。RPGゲーム風のオープニング映像が流れた後は、岡本は勇者・ノブに扮(ふん)して熱唱。「冒険者」「Want you」「風語り」などを次々と歌いながら、ダンサー扮する武闘家や魔法使いとともに、魔王を倒そうとするノブの冒険が描かれた。ラストに自分自身の闇の部分と戦うという展開について、MCでは「魔王を倒したら裏ボスが現われる王道ルート!」とちゃめっけたっぷり。RPG風の壮大な演出について、「人がやっていないことって楽しいですし、何より自分がやりたいことができるっていうのは、面白い!」とこのライブを心から楽しんでいることをうかがわせた。また、会場ごとに違うKiramuneメンバーが担当した魔王の声について、「舞浜のウィング(代永翼)は、魔王じゃなくて妖艶な美魔女だった」「福岡の(木村)良平さんは、渋い声でやると思ったらセクシー!」と、感謝を込めながら各公演地の魔王を紹介。この日、魔王を担当した浪川大輔については、「浪川さんは僕の年齢以上の芸歴をもっている本当にすごい方」と尊敬の念を語る。「いろんな方がいるから、この仕事はやめられない!」と声優という仕事への喜びをのぞかせた。

勇者・ノブから岡本信彦に戻って「きっと きっと」など4曲を披露した後は、「このステージ構成は、何を言っても笑ってくれる、アットホームなこの場だからこそできること」と語る。さらに「ちょっと恥ずかしいかもしれないけれどDREAM GATEをくぐったつもりで一歩踏み出せば、楽しい世界が待っている!」と宣言。どの言葉にも、ファンを楽しませよう、楽しい時間を共有しようという気持ちがにじむ。そんな岡本がファンへのサービス精神たっぷりにダブルアンコールまで駆け抜けたライブの模様の詳細は、3月23日発売の「月刊TVガイド5月号」でさらなる“美フォト”で紹介している。

【セットリスト】
M1 つかめ輝きを
M2 瞬間BEAT
M3 Good Good Time
M4 Hello,Ms Sunshine
M5 Polaris
M6 冒険者
M7 Want you
M8 次は君が主役の番だ
M9 風語り
M10 Lost universe
M11 刹那
M12 跳ぶために
M13 Braver
M14 君は一人じゃないよ
M15 きっと きっと
M16 nonstop
M17 テーマソング
M18 アスファルトの花
M19 未来スケッチ
M20 君の笑顔 僕の笑顔
EN01 Bang! バンザイ
EN02 Happy memories
EN03 最最強

取材・文/仲川僚子