テクノのトラックに乗せてお経を読み上げる"テクノ法要" 『ニコニコ超会議2019』にも出演決定!「テクノ法要by 朝倉行宣 第1集 ~光のつながり」リリース!

“テクノ法要” とは福井市の浄土真宗本願寺派・照恩寺の朝倉行宣住職によるテクノのトラックに乗せてお経を読み上げる、まったく新しいスタイルの法要。会場ではリアルタイムで読み上げられるお経がプロジェクション・マッピングでステージ上に投影され、レーザー・ビームなど最新鋭の視覚効果も交えて、神秘的かつサイケデリックな空間が繰り広げられる法要を超えたエンターテイメントと言って過言ではない。現在、ニコニコ関連以外にも数多くのメディアに取り上げられて、世代を問わずいろんな層で話題になっている。

4/24にリリースされる「テクノ法要 by 朝倉行宣 第 1 集 ~光のつながり」には浄土真宗の仏典から馴染み深い「正信偈」を収録。 朝倉住職が作り上げる心地よいビートのトラックに乗せて、癒しのお勤めをカジュアルに楽しもう。 なお、今回のジャケット周りのデザインは同じく福井県を拠点に活動を続ける、ものづくり+デザインユニット“TSUGI”が手掛けていて、音源と同様、伝統と今を見事にミックスしたビジュアルに仕上がっている。

■朝倉行宣(あさくらぎょうせん)
浄土真宗本願寺派、福井・照恩寺の 17 代目住職。中高生時代から音楽に傾倒し、大学在学中に DJ や音楽制作 を開始。2015 年に父から住職を引き継ぎ、プロジェクション・マッピングとテクノ・ミュージックに合わせて読経する「テクノ法要」を考案。

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