日南市北郷町の障害者支援施設「北郷荘」(原井貴史施設長)で、医療資格を持たない介護職員が高齢の入所者らに対し、日常的に導尿や胃ろうなどの医療行為をしていたことが18日、関係者への取材で分かった。医師法違反(無資格医業)の疑いがあり、施設設置を認可する県も事実関係を調査している。
無資格職員が医療行為 日南の障害者支援施設
- Published
- 2019/03/19 11:00 (JST)
日南市北郷町の障害者支援施設「北郷荘」(原井貴史施設長)で、医療資格を持たない介護職員が高齢の入所者らに対し、日常的に導尿や胃ろうなどの医療行為をしていたことが18日、関係者への取材で分かった。医師法違反(無資格医業)の疑いがあり、施設設置を認可する県も事実関係を調査している。
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