昨年9月の台風24号による宮崎市の大淀川支流周辺の浸水被害を受け、今後の被害軽減策について協議してきた国や県、市担当者と有識者3人による検討会は18日、ハード、ソフト対策など5項目からなる対応方針をまとめた。大型の漂流物で排水ポンプが作動停止することを防ぐため、ごみよけ施設を設置することなどを盛り込んだ。
浸水被害、対応方針5項目決定 台風24号受け有識者検討
- Published
- 2019/03/19 06:00 (JST)
昨年9月の台風24号による宮崎市の大淀川支流周辺の浸水被害を受け、今後の被害軽減策について協議してきた国や県、市担当者と有識者3人による検討会は18日、ハード、ソフト対策など5項目からなる対応方針をまとめた。大型の漂流物で排水ポンプが作動停止することを防ぐため、ごみよけ施設を設置することなどを盛り込んだ。
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