平成31年硬貨6種、6万組製造

当初予定の倍、「限界ぎりぎり」

©一般社団法人共同通信社

平成31年の「プルーフ貨幣セット」

 「平成31年」と刻まれた硬貨6種類を組み合わせたプルーフ貨幣セットに全国から注文が殺到したことを受け、独立行政法人造幣局(大阪市)は19日、製造数を当初予定の倍に当たる6万組にすると発表した。

 担当者は「『平成最後の記念に欲しい』との声に応えるため、製造能力の限界ぎりぎりまで数を積み上げた」としている。

 造幣局が1月10~30日、3万組の予定で申し込みを受け付け、全国から21万組分の注文が集中。そのため2万組を追加製造する方向で調整していたが、購入希望の声は根強く、さらに1万組を増産することで最終決着した。