【ブンデスリーガ】“ロベリー”の後釜にベイル?バイエルンが獲得を画策

バイエルン・ミュンヘンは、アリエン・ロッベンやフランク・リベリの後釜としてレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルを狙っているようだ。

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イギリスメディア『TeamTalk』によると、バイエルンはベイル獲得と今シーズンいっぱいでレンタル終了となるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスについてレアルと話し合いを行っているよう。今夏の移籍市場でチェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールがレアルに加入すればベイルはチームを離れることが濃厚となっており、バイエルンが新しいチームの顔として迎え入れる準備をしていると報じている。

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ジネディーヌ・ジダン新体制の下、直近のラ・リーガ第28節セルタ・ビーゴ戦でゴールを決めたベイル。しかし、昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝リバプール戦でベンチスタートだったベイルは、不満を募らせていた事をインタビューで吐露しており、ジダン監督との間にわだかまりを残している。もしも今シーズンまでに信頼関係が回復しなかった場合、ジダン監督も放出を容認するかも知れない。

バイエルンとベイルが急接近しているとイギリスメディアが報道

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