立命館宇治、陸上部監督に池田恵美氏就任 荻野氏は総監督に

©株式会社京都新聞社

立命館宇治高陸上部の新監督に就任する池田氏(左)と総監督に就く荻野氏(京都市中京区・立命館朱雀キャンパス)

 全国高校駅伝女子で3度の優勝を誇る立命館宇治高陸上部の新監督にOGの池田恵美氏(35)が就任すると、学校法人立命館が19日に発表した。4月1日付。監督の荻野由信氏(70)は総監督として引き続き指導に当たる。会見で池田新監督は「荻野監督に指導のノウハウを教わりながら、日本一を目指したい」と意気込みを語った。

 同高は昨年末の同駅伝で30年連続出場を果たした。荻野総監督は「70歳を迎え、指導者を育てなければ悔いが残ると思った。長い歴史でつくった色をさらに濃くし、不滅の立命館宇治高につながれば」と期待した。

 池田新監督は京田辺市出身。高校時代の2000年には1区2位で初優勝の原動力となった。立命大では03年に全日本大学女子駅伝初優勝を経験し、翌年の連覇にも貢献。実業団のノーリツと積水化学で現役を続け、12年に引退した。全国女子駅伝は高校1年から6年連続で京都チーム入りした。