竹田氏退任、仏ルモンド紙が速報

「イメージ悪化に耐えられず」

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 【パリ共同】日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が6月の任期満了での退任を表明したことについて、2020年東京五輪招致疑惑で司法当局が竹田氏を捜査しているフランスのルモンド紙電子版は19日、「イメージ悪化にJOCは耐えられなかった」と速報した。

 ルモンドは1月、司法当局が竹田氏を贈賄容疑者として昨年12月に正式捜査を開始したと他社に先駆けて報じた。退任のきっかけについて、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が今年7月に予定される東京五輪まで1年のイベントに、竹田氏と並んで出席することを望まなかったためのようだと言及した。