くい打ち込みに一部支障

登別市議会総務・教育委で市

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消防東支署建設地、砂礫層影響で

 登別市は19日、2020年10月に開署予定の市消防署東支署(中登別町)建設地の地下に広がる砂礫(されき)層の影響で、くいの打ち込み作業に一部支障が出ており、工事契約を変更し補正予算案を計上する方針を明らかにした。市議会総務・教育委員会(二瓶秀幸会長、6人)で報告した。

 市によると、くい打ちは18年度内に終了予定だったが、支署建設地の地下に広がっている4メートルの砂礫層が当初の想定以上に作業を妨げているため、建物工事に使用するくい22本のうち2本の打ち込みが難しくなっている。

 松山哲男(市民・前進)、木村俊子(公明党)両議員は、今後の対応について質問。市は、工事契約を変更するため、4月の臨時会に工事にかかる費用を計上した補正予算案を提案するとし、予算額は2千~4千万円を見込むと答えた。 (西川悠也)