大坂なおみは2億円払え!子ども時代の元コーチ「テニス収入の20%もらう契約した」と裁判

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テニスの大坂なおみ選手が元コーチから訴えられた。大坂は2011年から2013年まで、アメリカ・フロリダ州でハイチ出身のコーチ、クリフト・ジーンの指導を受けたが、月3万3000円のコーチ料を払えなかったため、いずれ「すべてのテニス収入の20%を無期限に払う」という契約を、父親と交わしたとジーンは主張している。

ANNが入手した契約書のコピーには、たしかに大坂なおみと姉のまり選手、父フランソワさんのサインが入っていた。

契約書に父親のサイン

司会の羽鳥慎一「2年間無償で教えたことなのかなあ」

しかし、沢松奈生子(元テニスプレーヤー)は「永久に払い続けるなんていう契約は聞いたことがないですよ」と話す。

大坂はその後、15歳でプロに転向し、去年から今年にかけて全米、全豪オープンで優勝するなどして12億円を獲得した。ジーン元コーチはフロリダ州の裁判所に、大坂なおみと父親を相手取り2億円の支払いを求めている。大坂側の弁護士は「バカげた契約で、なんの価値もない」と主張している。

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「大坂なおみの成績に影響しないか心配になりますね」

西田亮介(東京工業大准教授)「父のサインが本物かが重要ですが、ここまで世界的な選手になるとは思っていなかったのではないでしょうか。おもしろいのは、こういうものでも契約書があることで、米国の訴訟社会を表していますね」