【ラ・リーガ】スアレスの後継者ついに発見か バルサがヨビッチ獲得に本腰

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者を探すバルセロナは、アイントラハト・フランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ獲得に向け本格的に交渉を行っているようだ。

【ラ・リーガ】バルサとヨビッチが基本合意とドイツメディアが報道するも…フランクフルト側は否定

スアレスが加入して以降、頻繁にセンタフォワードの入れ替えを敢行しているバルサ。32歳となったスアレスの後釜を今夏の移籍市場で獲得しようと画策しており、ベンフィカからフランクフルトにレンタル中のヨビッチをリストアップしているよう。ドイツメディア『Frankfurter Allgemeine』によると、ペップ・セグラGM(ゼネラルマネージャー)やエリック・アビダル、そしてラモン・プラネスといったバルサの幹部がUEFAヨーロッパリーグのインテルとフランクフルトの試合を観戦。ゲーム後にはヨビッチ獲得のため代理人と話し合いの場を設けたようだ。

今季フランクフルトで公式戦22ゴールを挙げ、マーケットの人気銘柄に成長したヨビッチ。移籍金は6000万ユーロ(約75億円)と言われており、バルサの他にもバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブが熱視線を送っている。

バルサ移籍が噂されるヨビッチ

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