【プレミアリーグ】ゴールから遠ざかっているサラー…ファン・ダイク「またすぐに決めるさ!」

リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは、最近ゴールから遠ざかっているエジプト代表FWモハメド・サラーについてコメント。「ワールドクラス」と称賛し、またすぐに得点を獲れるようになると語った。

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移籍1年目でプレミア記録となるシーズン32得点を挙げたサラーは、今シーズン今後5試合で1回ネットを揺らせば、クラブ史上最速となるリーグ50ゴールに到達する。しかし、サラーは第26節ボーンマス戦以降ゴールから遠ざかっており、公式戦7試合無得点中。最速50ゴール達成も危ぶまれている。エースがスランプに陥る中、ファン・ダイクはリバプール公式サイトで「モー(サラー)はワールドクラスの選手だ」とサラーについて口にした。

「人々は望んでいることを全て口にできるけど、プレミアリーグの全てのチームがサラーの事を好きだと思うよ。僕たちには彼がいるし上手くプレーしているね。ゴールもすぐに生まれるだろう。ストライカーにとっては頭を抱えることだろうけど、僕たちはいつも“このままプレーし続けるんだ。そうすればきっと上手くいく”と言い聞かせているんだ。彼は今季も多くの得点を決めている。僕みたいに2,3点とかじゃなくてね!」。

サラーの不調を気にしていないファン・ダイク

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